農作物の品種改良が行えるようになるMODです。
他、農業周り全体に細かな変更が加わっています。

1. crop sticksを作成
2. 耕した土にcrop sticksを立てます

1. Seed Analyzerを作成
2. Agricultural Journalを作成
3. アナライザーにジャーナルを入れます
　スニーク＋右クリックで入れることができます
　取出しもスニーク＋右クリックにて行なえます

1. ジャーナルが入っている状態でアナライザーに種を入れて鑑定
　ジャーナルと同様にスニーク＋右クリックで入れることができます
2. 入れると下記の画像のように種のパラメータを確認することができます。スクロールすることで、パラメータを切り替えます

3. ジャーナルを取り出すと、鑑定した種の作物に関して情報が記載されています。情報はジャーナルを入れた状態で新たな種を鑑定するとどんどん追加されていきます
　ジャーナルはスクロールすることでページ送りができます

あとは通常通り種を植えれば育っていきます。
ただ何も対策をしないと雑草が生えてきてうまく育たない場合があるので注意が必要です。
小麦と一緒に生えている緑色の草が雑草です。

Wooden Hand Rake等を使うことで雑草を刈り取ることができます。
右クリックで使用

アナライザーを使わずとも農作物の鑑定が行えます。
ただジャーナルには記載されないのでご注意ください。
右クリックで使用

このMODの要である品種改良についてです。
はじめにの説明でパラメータの表示を確認できていると思いますが、このMODの農作物にはパラメータが存在し、品種改良を経て、どんどんパラメータを上げていくことが可能です。
各パラメータは1から始まり、最大で10となります。（設定で変更が可能です）
どのパラメータが上がるかは元の農作物からの遺伝により、確率で決定されます。
※下記の説明では2×2の耕地を想定しています。
1. 十分に育った同種の農作物を下記の○の位置になるように用意します

2. ×の位置には何も植えず、crop sticksを２回立てます。すると「＃」のような見た目になるはずです

3. 時間が経過していくと、「＃」のところに農作物が生え始めます。（例のごとく雑草が生えるのでこまめに刈り取りが必要です）
4. 実際にどんなパラメータになっているかアナライザーや、Magnifying Glassで確認し、どんどん品種改良を繰り返していきます

Growth：植物の成長速度に影響を与えます。高いほど植物は早く成熟します。
Gain：植物が生み出す果実の数に影響を与えます。
Strength：植物が成長できる場所に影響します。
Resistance：雑草に対する抵抗力に影響します。
Fertility：植物が異種交配に参加して子孫を残す可能性に影響します。
Mutativity：交配の際に正の変異が起こる可能性が高くなります。
※パラメータが、6-4等の場合、実際のパラメータは6になります。

異種による交配を行うことで、別の種が生まれることがあります。
例）小麦＋じゃがいも＝にんじん等
やり方としては品種改良と同様です。同種ではなく異種で行えばよいだけです。

灌漑を行うことで、耕地の脇に水たまりを設置することなく、それでいてより早く農作物を育てることができるようになります。
最低限Wooden Irrigation Tank・Wooden Irrigation Channel・Sprinklerが必要です。
1. 耕地から４ブロックの高さにタンクを設置します

2. タンクにバケツで水を入れます。他、雨が降るとタンクに水がたまります

3. タンクにチャンネルを接続し、そのチャンネルの下部にスプリンクラーを設置します

4. 完了です。水たまりはもう設置しなくとも良いです。

タンクは一列か、縦横同じ長さであれば拡張することができます。
一応上下にも対応しているので必要に応じて深くすることも可能です。

• 草からランダムに様々な種がドロップするようになります
• 作物に重なる形で雑草が生えるようになります
  • 雑草は作物の成長を阻害する他、枯らすこともある為、こまめに刈り取る必要があります